1日目ケルン泊 |
中部からフィンランド航空にてヘルシンキ経由デュッセルドルフへ。 朝食:― 昼食:― 夕食:― |
2日目ケルン泊 |
ケルンにて自由行動 朝食:○ 昼食:各自 夕食:○ |
3日目ケルン泊 |
オルガン工房 ヴァイムス社 ・ヘレンタールへ(バス約1時間半) 朝食:○ 昼食:○ 夕食:○ |
4日目ケルン泊 |
元ケルン音楽大学教授 ヨハネス・ゲッファート先生とともに3台の異なったタイプの歴史的
オルガンの見学とレッスン受講 朝食:○ 昼食:○ 夕食:○ |
5日目ケルン泊 |
東ヴェストファーレン地方日帰り遠足 ・ボルゲントライヒへ(バス約3時間) 朝食:○ 昼食:○ 夕食:○ |
6日目ケルン泊 |
ボン観光 ・ボンへ(バス約1時間弱) 朝食:○ 昼食:○ 夕食:○ |
7日目機中泊 |
朝:ケルン発バスにてデュッセルドルフへ。 朝食:○ 昼食:― 夕食:― |
8日目 |
中部空港着、入国、通関後、解散 |
記載フライトスケジュールは確定書面(最終日程表)でお知らせします。
荘厳なオーケストラの演奏にも匹敵するパイプオルガン。
見て、聴いて、弾いて楽しむ夢のようなパイプオルガンの旅へお誘いします。
選りすぐりの教会やオルガン工房を訪ねて、特別な体験を堪能していただくプレミアムなひととき。
教会や工房で現地の方々からリアルなお話を伺えることでしょう。
吉田文さんお勧めのレストランや地元のグルメも楽しみです。
吉田(よしだ)文(あや)さん プロフィール
名古屋生まれ。幼少よりオルガニストを志し、中学卒業と同時に単身渡独。
ケルン音楽大学カトリック教会音楽科、並びにパイプオルガン科を卒業。
ヨーロッパ諸国のオルガンコンサート、音楽フェスティバル等から多々招聘を受けている。
2014年にはベルリン・コンツェルトハウスより招聘を受けリサイタルを行った。
名古屋女子大学准教授。南山大学非常勤講師。朝日カルチャーセンター、南山大学エクステンションカレッジ講師。「名古屋オルガンの秋」主宰。
トーマス · マイヤー=フィービッヒ氏 プロフィール
1949年ドイツ · ビーレフェルト市生まれ。
ビーレフェルト市マリーン教会の主任牧師を父とし、幼少の頃からパイプオルガンを始めとする教会音楽一般に多大な影響を受けながら育つ。
デトモルト国立音楽大学へ作曲専攻にて入学、作曲をヨハネス · ドリースラーとギセルヘル · クレーベに師事。
1978年来日、国立音楽大学及び大学院にて作曲科の教授として指導にあたる。2015年退官、国立音楽大学名誉教授の称号を得る。
ドイツ各地の大学にても特別講義講師としてたびたび招聘される。
作品の分野は諸編成の交響曲、室内楽曲、声楽曲から和楽器のアンサンブル曲等にも及び、中でもパイプオルガンのための作品はその創作活動の中で重要な位置を占める。
作曲家としての活動の傍らオルガニストとしても活発な演奏活動を続けており、1998年にはドイツのエルツ山脈地方ナッサウのジルバーマン製作の歴史的オルガンにてCDを収録した。
元ケルン音楽大学教授 ヨハネス・ゲッファート先生と共に、3台の異なったタイプの歴史的オルガンの見学します。ヨハネス・ゲッファート先生のレッスンも!
ケルン・ロンドルフ エマヌエル教会はプロテスタント教会。2つのオルガン見学とレッスンです。
その後、ボンでは、聖十字架教会(プロテスタント教会)にて、オルガン見学とレッスン。
特別な1日になること間違いなし!
同じホテルに6連泊。ケルンを中心に周辺の町々へ出かけます。
へーレンタールでは、オルガン工房・ヴァイムス社を社長フランク・ヴァイムス氏と共に見学。ラインライド地方最大のバロックオルガンを有するシュタインフェルド修道院も訪れます。
トーマス · マイヤー=フィービッヒ氏ゆかりのビーレフェルトへも出かけます。ゆかりのマリーン教会では試弾のチャンスも。あわせてドイツ最初のオルガン博物館も見学します。
ベートーベン、シューマンゆかりのボンでは、ベートーベンハウスのほか、イギリス製パイプオルガンを改装した珍しいオルガンなどを見学します。