1日目湯田温泉泊 |
名古屋09:00頃、京都・新大阪・神戸09:30頃発の新幹線で新山口駅へ。 朝食:--- 昼食:--- 夕食:○ |
2日目松江泊 |
09:00頃ホテル出発、津和野へ向かいます(約60分) 朝食:○ 昼食:○ 夕食:○ |
3日目岡山泊 |
09:00頃ホテル出発 朝食:○ 昼食:○ 夕食:○ |
4日目 |
09:30頃ホテル出発 朝食:○ 昼食:○ 夕食:--- |
※スケジュールは現在の予定です。確定書面(最終日程表)でお知らせします。
日本最大のカルスト台地でその広さは16kmx6km、標高180-420m。川で東台と西台に分けられ、東側地域が狭義の秋吉台(特別天然記念物、国定公園)となっています。
東台には秋吉台科学博物館や秋吉台エコミュージアム、長登銅山文化交流館、秋吉台家族旅行村、秋吉台少年自然の家、秋吉台ユースホステル、秋吉台道路など、学術研究や観光用の施設が数多く整備されています。
島根県の津和野、山口県の萩。しばしば並び称され、一緒に訪れることも多い古都を訪ねます。
森鴎外ゆかりの津和野は山陰の小京都と呼ばれる風情ある町並みで知られ、掘割に泳ぐ鯉で有名ですね。
一方、萩は西の小京都と呼ばれ、幕末の天才、吉田松陰ゆかりの町。独特の風合いで知られる萩焼は日本の焼き物には珍しいパステルカラーで本当に素敵です。
出雲の国は今も神の国・神話の国として知られています。その中心が大国主大神様をおまつりする出雲大社です。今では広く“えんむすび”の神として知られていますが、この“縁”は男女の縁だけではなく、生きとし生けるものが共に豊かに栄えていくための貴い結びつきです。そして、日本の悠久なる歴史の中で、代々の祖先の歩みを常に見守られ、目に見えないご縁を結んでいるのが大国主大神様なのです。
島根県安来市にある足立美術館は近代日本がと横山大観の絵画で知られますが、ここをさらに有名にしているのはその広大な日本庭園です。「枯山水庭」「白砂青松庭」「苔庭」「池庭」など6つに分かれ、借景の手法で彼方の山や木々までも取り込んで織り成す造形美は秀逸。米国の日本庭園専門雑誌が行う日本庭園ランキングで15年連続で庭園日本一に選出され、フランスの『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』でも最高評価の三つ星を獲得しています。
境港出身の写真家で、没後の2005頃から再評価が高まりました。
人をオブジェのように配する構図や、逆に物を擬人化するなどの前衛的な作風は"植田調”と呼ばれ、パリでもそのまま"ueda-cho"と紹介されて話題になりました。
今拝見すると、現代の若い方が好んで撮るスマホ写真に通じるものがありますね!
1700年(元禄13年)に完成。池泉回遊式の庭園で岡山城や周辺の山を借景としています。岡山城の背後にあることからこの名前が付いています。足立美術館の日本庭園同様、ミシュラン最高の三ツ星が付けられた、世界に誇る庭園です。園内には300本ほどのカエデが植栽されており、秋には美しい紅葉を楽しむことができます。
※この時期限定のもの、開花の時期が長いものなど、年により異なります。