1日目旭川泊 |
各地より国内線で出発。 朝食:--- 昼食:〇 夕食:〇 |
2日目小樽泊 |
09:00出発、09:30頃旭山動物園、12:10頃、雪の美術館にてランチ休憩、その後道央・札幌道を経て16:10頃、日本銀行旧小樽支店、手宮線跡、小樽運河などを観光します。 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
3日目 |
09:00頃出発、10:30頃、ふきだし公園、12:00頃ニセコにてランチ、15:00頃、支笏湖を観光後、空港へ向かいます。 17:15-19:30頃の便で各地へ。羽田着19:00-21:00頃、名古屋着19:00-19:30頃、関空着21:00頃。 朝食:〇 昼食:〇 夕食:--- |
※見学箇所は現地事情により順序を変更することがあります。
青い池が「発見」されたのは意外に新しく、1997年のことと言われています。上富良野に住むカメラマンが写真集を出版したことから口コミで広がっていったそうです。
そして2012年アップル社の新製品にこの青い池(ブルーポンド)の写真が壁紙に使われ、その美しさが世界に知られるようになりました。それがこの、冬の写真です。
冬も素敵ですが、夏場では5-6月の太陽光がある日に大変美しい姿が見られると言われます。
6月後半、本州では梅雨のさなかですが北海道は初夏。
ラベンダーが色づき始め、夏を彩る花々が次から次へと花開いていきます。
この季節の花は盛夏より優しく瑞々しく、この時期ならではの美しさがあります。また、色とりどりのパステルカラーが美しいルピナスの群生も見ものです。
早咲品種の濃紫早咲(のうしはやざき)がそろそろ見頃を迎える頃、北海道の輝く夏が始まります。
蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の湧水が流れる自然区域を公園として整備したのがふきだし公園。
クロアチアのプリトヴィツェやアイスランドのフロインフォッサルを思わせる、美しい水の名所です。
羊蹄山に降った雨や雪が隙間の多い溶岩や火山灰の中に浸み込み、数十年の歳月をかけてろ過・浄化され、ミネラルたっぷりの水へと生まれ変わります。空のペットボトルなどをお持ちになれば、取水口から水を組むことができます。
晴れた日には羊蹄山の素晴らしい眺めが望めます。