1日目恵那泊 |
名古屋駅9:40集合 朝食:--- 昼食:○ 夕食:○ |
2日目 |
9:30ホテル発 朝食:○ 昼食:○ 夕食:--- |
※見学箇所は現地事情により順序を変更することがあります。
江戸と京を結んだ中山道。馬籠宿は江戸日本橋を起点に43番目の宿場にあたります。
幕末に皇族から武家へ嫁いだ皇女和宮。その日本最大級といわれる花嫁行列は、この中山道を通って江戸へ向かいました。
また、馬籠宿は、文豪・島崎藤村誕生の地でもあり、藤村記念館では『夜明け前』『嵐』などの作品原稿、遺愛品を展示しています。
近年では、“侍が歩いた道”として海外でも人気も高く、多くの方々訪れます。
多くの人々が行き交った在りし日に思いをはせながら石畳の道を歩いてみるのも一興です。
散策のお供には、ぜひ名物五平餅をご賞味ください!
屋外博物館のレトロテーマパーク日本大正村。大きな建物があるわけではありません。レトロな街の雰囲気を楽しむ、時が止まったような“村”です。
「洋紙は100年、和紙は1000年」耐久性に優れた和紙は、洋紙の10倍も長持ちするとも言われています。
その中でも繊細で丈夫な美濃和紙は、奈良時代には「正倉院文書」の戸籍用紙に使われていたという記録があります。戦国時代の終わりには民間でも使われはじめ、江戸時代に入ると藩の保護もあり、幕府・尾張藩御用紙となっていきました。
美濃和紙を紹介する会館で、職人が使う本物の道具と天然の原料を使った紙すき体験してみましょう。美濃和紙あかりアート館では、毎年秋の夜に開催される「美濃和紙あかりアート展」が年中お楽しみいただけます。夜のうだつの町並みに、ほのかなあかりが浮かび上がります。
『ちこり』は、ヨーロッパ原産のキク科の野菜。低カロリーながら、食物繊維やビタミンを多く含み、ヨーロッパ諸国では日本のキャベツやレタスとおなじように食べられている一般的な野菜です。
日本ではまたまだ知名度の低い『ちこり』を取り扱う『ちこり村』にご案内。ちこりを利用した様々な商品や、素朴でヘルシーな自然派の食品をお求めになれます。
戦国時代には武将の間で愛用され、無類の切れ味を発揮したといわれています。独特の鍛刀法は卓越した伝統技能として今に受け継がれ、今や関は世界でも有数の刃物の産地として有名です。
当コースは岐阜県バリアフリー観光推進協議会とのタイアップツアーです。遠方からお越しの方、もちろん中京圏の近場の方でも岐阜県内をお楽しみ頂けるコースです。
洋室(バスとトイレ入り口に段差はありません)をご利用頂きます。
室内トイレ(手摺有)入口幅74cm、バス入口幅78cm
室内設備ご利用には付添いの方の補助が必要な場合もございます。
全室から恵那峡ビュー。
窓一面に広がる恵那峡の風景を見ながらリラックスしてお過ごしください
※バリアフリールームご希望の方はリクエストベース(確約不可)にてお受けします。
~通常ルームでも比較的ご利用頂きやすいつくりになっています~